不動産売却のために~一括査定システム利用のすすめ

144view

2018.09.19

目次

一括見積のシステムの概要

不動産売却を考えたときに真っ先に挙がってくるのが、不動産査定という選択肢なのではないでしょうか。

自分の持っている不動産がどれぐらい価値があるかを知らなければ、売却価格の見当をつけることもできません。

そんな悩みを解決してくれるものとして、一括査定サービスがあります。

これは非常に便利なサービスであり、家を売ることや不動産査定を考えているのならばとても利用価値の高いものです。

まずは、この不動産一括査定サービスがどのようなものかを見ていきましょう。

従来の不動産査定といえば、不動産会社と打ち合わせをして、綿密に行っていくものでした。

しかし一括査定サービスの場合、インターネットで自分の持っている不動産条件などを入力するだけで、その不動産の売却見積もり額が得られます。

多くのサイトでは、数十~数千件もの会社が登録されているため、その中からよりその物件にあった不動産屋が選ばれ、紹介され、不動産の見積もりが出されます。

また、このようなサイトは無料で利用できるため、売り手側にはまったく金銭的な負担がかかりません。
このシステムは不動産査定だけでなく、引っ越し業者を選ぶときなどにもよく使われます。

不動産査定について詳しく知りたい方はこちら

メリットとデメリット

不動産一括査定には、いくつかのメリットとデメリットがあります。
できるだけ公平な視点でそれぞれ紹介します。

デメリット

これは不動産査定に限ったことではありませんが、一括査定を使った場合、不動産業者からどんどん電話がかかってきます。

1件の電話を切ったらすぐにもう1件…ということも珍しくなく、電話が鳴らない時間がないほどです。

場合によっては、まだ見積もり額に目を通していない段階でかかってくることもあります。

はじめは丁寧に対応していても、途中から対応するのがつらくなってくるということもあるでしょう。

また、押しに負けて内容を精査せずに、強い口調で言ってきた不動産会社と契約をしてしまうといった人もいます。

もう1つ覚えておきたいのは、 不動産査定は、電話やWEBサイトだけでは完結しない ということです。

その不動産物件が本当に利用者の申告した通りのものだとは限りませんし、部屋の傷み具合や中の設備などによっても査定額は変わります。

そのため、基本的には一括査定サービスを使った後に、訪問見積もりが必要と考えておいてください。

メリット

ただ、これらのデメリットがあっても、この一括査定サービスは大きな恩恵を利用者に与えます。

もっとも大きなメリットは、 自分の持っている不動産の価値の相場を知ることができる という点です。

自分の持っている不動産の相場を知ることで、不当に安すぎる値段を付ける不動産業者との契約を避けることができます。
また、高すぎる業者を警戒するための知識ともなり得ます。

不動産売却において、不動産業者選びはもっとも大きな意味を持ちます。そして、多くの会社が出した見積もりによって得た、自分の不動産物件の価値の相場を知ることは、不動産業者選びにおける重要な武器となります。

どんな不動産業者があるのかわからないという、まったくの初心者さんにもこの不動産一括査定サービスはおすすめです。
これを利用することで、主な不動産業者を知ることができます。

気になった不動産業者を調べればさらに多くの情報を得ることができますし、対応が良かったところにとりあえず訪問見積もりを頼むといったこともできます。

不動産一括見積もりサービスは、自分自身に合った不動産業者選びを行うために利用すべきものといえます。

デメリットがまったくないわけではありませんが、上手に利用すれば、不動産売却の味方となってくれます。

イエイ

イエイはサービス誕生から10年経っている日本最大級の不動産一括査定サービスです。

大手のみならず、地元に強い不動産会社も紹介してくれるのが強み。

最大6社に無料一括査定依頼。

イエイの詳細はこちら

イエウール

イエウールは全国約1,400の不動産会社が登録している一括査定サービスです。

全国の相場で判断するのではなく、過去の実績や周辺地域の価格なども参考に見積もりを出してくれるのが特徴。

わずか60秒で入力完了。最大6社に一括査定依頼ができます。

イエウールの詳細はこちら

【著者プロフィール】soraki

宅地建物取引士を取得し、ディベロッパーのマンション営業として企画、集客、顧客の住宅ローンの審査まで幅広く携わる。新築分譲マンションのモデルルームでの接客をしながら、審査の通りにくい顧客にも対応し、住宅ローンを提案。その後、マンション管理会社に転職し、フロント営業となる。修繕の提案や長期修繕計画の作成など、管理業務主任者として分譲マンションの管理組合運営に関わる。

このコラムが気に入ったら
ぜひ「いいね!」をお願いします♪

みんなに役立つ情報をお届けします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

あわせて読みたい関連コラム

掲載中のコラムを見る